ロシア政府は、極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐり、新運営会社の株式の10%を三菱商事に譲渡することを承認した。同社の新運営会社への参画が認められたことになる。  政府サイトで31日、政令が発表された。ロシア政府は三井物産の新運営会社への出資も既に承認している。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシア、三菱商事の出資も承認=サハリン2