【カイロ時事】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザの武装組織「イスラム聖戦」を標的にした空爆は7日も続き、パレスチナ保健省によると、これまでに子供6人を含む31人が死亡、265人が負傷した。イスラエルのラピド首相は声明で「必要な限り作戦を続ける」と表明。攻撃長期化の懸念が高まっている。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ガザ空爆、死者31人に=イスラエル首相「作戦続ける」