【カイロ時事】チュニジアのサイード大統領は29日、フェイスブックに声明を掲載し「どのような干渉も拒否する」と表明した。25日の国民投票で大統領に権限を集中させる改憲を強行、事実上の独裁への移行が懸念される。欧米から批判を浴び、反発したとみられる。 【時事通信社】 〔写真説明〕チュニジアのサイード大統領=26日、チュニス(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 チュニジア大統領「干渉拒否」=改憲批判に反発