ロシアのラブロフ外相は、ロシア軍のウクライナでの軍事作戦の目的に関し、親ロ派武装勢力が一部を占拠していたウクライナ東部だけでなく、南部の制圧も含まれるとの認識を表明した。ロシア通信が20日、インタビュー内容を報じた。プーチン大統領は2月の侵攻開始時の演説で「われわれの計画には、ウクライナの領土を占領することは含まれていない」と述べていた。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 制圧目的「東部だけでない」=ウクライナ侵攻でロシア外相