2014年の御嶽山(長野・岐阜県境)噴火災害で、気象庁が噴火警戒レベルの引き上げを怠ったなどとして、遺族ら32人が国と長野県に損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、長野地裁松本支部であり、山城司裁判長は請求を棄却した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 原告の請求棄却=御嶽山噴火訴訟―長野地裁支部