宮内庁は12日、三笠宮妃百合子さま(99)が37度程度の熱など風邪気味のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院されたと発表した。高齢のため大事を取ったという。退院日は未定。   同庁によると、百合子さまは11日から37度程度の熱があった。12日も熱やせきなどの症状があり、午前中に受診し、そのまま入院した。  百合子さまは先月末、白内障手術のため入院する予定だったが、暑さによる疲れのため延期していた。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 百合子さま、風邪気味で入院=高齢で大事取り―宮内庁