ベラルーシのルカシェンコ大統領は2日、隣国ウクライナからベラルーシの軍事施設に向けてミサイル攻撃があったが、対空防衛システムで阻止したと主張した。国営ベルタ通信が式典での演説内容として報じた。信ぴょう性は不明。  ルカシェンコ氏は演説で「われわれは挑発されている」と語り、「3日前か、そのもう少し前」にウクライナからのミサイルをロシア製の対空防衛システム「パンツィリ」ですべて迎撃したと述べた。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ウクライナの攻撃阻止と主張=ロシアの同盟国ベラルーシ