【ロンドン時事】主要な金融機関などで構成する国際組織「クレジット・デリバティブ決定委員会」は31日、ロシアのドル建て国債をめぐり、デフォルト(債務不履行)に当たるかどうかを協議した。しかし、27日の会合に続いて結論は持ち越され、6月1日に改めて議論することとした。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 デフォルトか結論持ち越し=ロシア国債めぐり再協議へ―決定委