【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は28日、声明を出し、バチェレ国連人権高等弁務官の中国・新疆ウイグル自治区の視察を受け、「中国による訪問制限や手回し」に改めて懸念を示した。その上で、中国側の統制により、「完全で独立した人権環境の評価は可能とならなかった」と強調した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「中国が訪問制限」と懸念=国連人権弁務官の新疆視察―米長官