【シリコンバレー時事】簡易投稿サイトを運営する米ツイッターが、制裁金1億5000万ドル(約190億円)を支払うことで米連邦取引委員会(FTC)と合意したことが25日、明らかになった。発表などによると、2011年のFTCの命令に反し、利用者の情報を不適切に使用していたという。  カーンFTC委員長は声明で「ツイッターはセキュリティーを口実に、利用者からデータを取得し、広告配信に使っていた」と批判した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米ツイッター、制裁金190億円支払い=情報の不適切使用で