【ワシントン時事】米国務省報道担当官は4日、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、国連安保理決議違反だとして非難した。その上で北朝鮮に対し、さらなる挑発を自制し、核・ミサイル問題の解決に向けた対話に応じるよう要求。米国は日本や韓国の防衛義務を順守し、同盟・友好国と緊密に連携して北朝鮮の脅威に対抗していくと強調した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米、ミサイル発射を非難