【ジャカルタ時事】19日に決選投票が行われた東ティモール大統領選で、ノーベル平和賞受賞者のジョゼ・ラモス・ホルタ元大統領(72)が当選を決めた。現職のフランシスコ・グテレス(通称ルオロ)大統領(67)を破り、10年ぶりに返り咲く。任期は5年で、独立記念日の5月20日に就任式が開かれる。 【時事通信社】 〔写真説明〕19日、東ティモールの首都ディリで、大統領選の決選投票に臨んだジョゼ・ラモス・ホルタ氏(EPA時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 東ティモール大統領選、平和賞のホルタ氏当選=現職破り、72歳返り咲き