逮捕歴に関するツイッター投稿の削除をめぐって争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は6日、弁論を5月27日に開くことを決めた。弁論は結論変更に必要な手続き。原告側の請求を棄却し、ツイッター社への削除を認めなかった二審東京高裁判決が見直される可能性がある。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「削除認めず」二審、見直しか=ツイッター逮捕歴―最高裁