【ワシントン時事】米ホワイトハウスのケイト・ベディングフィールド広報部長は30日の記者会見で、ウクライナでロシアが苦戦を強いられている戦況や欧米による経済制裁の影響について、「プーチン大統領が(側近から)誤情報を与えられていると感じている」とする分析結果を明らかにした。  広報部長は「プーチン氏側近の上級顧問らは恐怖で真実を言えない」と指摘。この結果、プーチン氏と軍指導部との間で緊張が生まれているという。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「プーチン氏に誤情報」=ロ軍苦戦、側近ら恐怖で言えず―米