【ワシントン時事】米国防総省高官は23日、ウクライナに侵攻したロシア軍がウクライナ側の激しい反撃を受け、首都キエフ周辺から後退したとの分析を明らかにした。ロシア軍が燃料や食料不足など兵たん上の問題に直面する中、ウクライナ軍は各地で反転攻勢に転じつつある。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシア軍、首都から後退=ウクライナが激しく反撃