【クラクフ(ポーランド)時事】ルーマニアを訪問したハリス米副大統領は11日、ウクライナへ侵攻したロシアのプーチン大統領について、「われわれが目の当たりにする限り、真剣な外交に関与しようとする兆候は見られない」と述べ、軍事行動の継続に固執する姿勢を批判した。首都ブカレストで行われたヨハニス大統領との共同記者会見で語った。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 プーチン氏に外交意欲なし=米副大統領が批判