【パリ時事】国際エネルギー機関(IEA)は1日、ロシアのウクライナ侵攻を受けた原油価格高騰への対応を協議するため、臨時の閣僚会合を開いた。会合終了後、萩生田光一経済産業相は記者団に対し、備蓄石油6000万バレルを協調放出することで各国が合意したと明らかにした。 【時事通信社】 〔写真説明〕オンライン形式で開かれた国際エネルギー機関(IEA)の閣僚会合に出席する萩生田光一経済産業相(右端)=1日夜、東京都千代田区
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 備蓄石油6000万バレル協調放出=臨時閣僚会合で合意―IEA