【バンコク時事】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は21日、ミャンマー西部ラカイン州のイスラム系少数民族ロヒンギャの迫害問題をめぐる審理を再開した。審理は昨年のクーデター後初めて。ミャンマーからは国軍の代表団が出廷。民主派は自分たちが代表を務めるべきだと反発している。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロヒンギャ迫害の審理再開=ミャンマー国軍出廷、民主派反発―国際司法裁