【ワシントン時事】米国務省のプライス報道官は16日の記者会見で、ウィーンで行われているイラン核合意再建交渉について、「われわれの評価では(交渉は)最終局面の真っただ中にある」と述べ、協議が大詰めを迎えていると語った。ただ、妥結に向けては限られた時間しか残されていないと強調した。 【時事通信社】 〔写真説明〕イランのバゲリ外務次官=2021年12月、ウィーン(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 イラン核合意再建、協議大詰め=妥結まで残りわずか―米報道官