【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、緊迫するウクライナ情勢をめぐりホワイトハウスで演説し、ロシアの外交的対話を継続する姿勢に「同意する」と述べた。  ただ、ロシア国防省が発表したウクライナ国境付近からの軍部隊の一部撤収については、確認していないとの認識を示し、15万人以上のロシア軍部隊がウクライナを包囲していると語った。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米大統領、ロシアの外交姿勢に「同意」=ウクライナ情勢めぐり