15日に行われる北京五輪フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)の滑走順が13日に決まり、日本勢は坂本花織(シスメックス)が最終30番滑走となった。日本時間午後23時18分ごろ演技予定。樋口新葉(明大)は最終組の一つ前の組で、20番滑走。河辺愛菜(木下アカデミー)は最初の組で4番目に滑る。  ドーピング検査で陽性反応を示し、出場可否が不透明なロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワは最終組で26番に入った。昨季世界選手権覇者のアンナ・シェルバコワ(ROC)は29番滑走。フリーは17日に実施される。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 坂本最終30番、樋口20番滑走=河辺4番、ワリエワは26番―女子SP〔五輪・フィギュア〕