ノルディックスキー・ジャンプ男子は12日、個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)がノーマルヒルとの2冠を目指す。個人2冠達成なら2014年ソチ大会のカミル・ストッフ(ポーランド)らに続いて史上4人目で、日本人初の快挙となる。  日本勢は他に、佐藤幸椰、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)が出場。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 男子の小林陵、ラージヒルも金なるか〔五輪・スキージャンプ〕