【パリ時事】130人が犠牲となった2015年11月のパリ同時多発テロをめぐる公判で、テロ殺人罪などに問われた実行犯グループ唯一の生存者、サラ・アブデスラム被告(32)の尋問が9日、行われた。被告は「誰も殺していない」と主張した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「誰も殺していない」=パリ同時テロ被告が主張―仏