【北京時事】北京冬季五輪第5日は8日、フィギュアスケート男子のショートプログラム(SP)が行われ、3連覇を目指す日本のエース、羽生結弦(ANA)は95.15点のスタートを切った。引き続き平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、18歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が演技。 スノーボード女子パラレル大回転では、2014年ソチ五輪銀メダリストで38歳の竹内智香(広島ガス)と、18歳の三木つばき(キャタラー)が決勝トーナメントに進んだ。 スピードスケート男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)、小田卓朗(開発計画研究所)がエントリー。アイスホッケー女子の日本(スマイルジャパン)は1次リーグ最終戦でチェコと対戦。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕フィギュアスケート男子SPで演技する羽生結弦=8日、北京 〔写真説明〕スノーボード女子パラレル大回転予選の竹内智香=8日、張家口