◇金逃した悔しさ強い  高木美帆 メダルが取れたことより、金メダルを逃したことの悔しさが強い。誰がどんなタイムを出しても、私のベストを尽くすことに変わりないので、重圧はなかった。自分の実力が劣っていただけ。  ◇大きな宝物に  佐藤綾乃 メダルを取れなくて悔しい部分はあるが、こんなに楽しいレースを初めてすることができた。楽しく滑ることができて、大きな宝物になった。  ◇妹に金メダルを  高木菜那 最後の1周でぶつかってしまい、悔しいレースになった。妹(美帆)が一番悔しいと思う。この種目で妹に金を取ってほしかった。団体(追い抜き)で奪い返せるよう頑張りたい。(時事)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 北京五輪・談話〔五輪・スピードスケート〕