【モスクワ時事】ウクライナの世論調査機関「ラズムコフ・センター」が2日発表した調査結果によると、ロシアが今春にかけてウクライナに侵攻する可能性に関し、「脅威は現実的」との回答が44.9%に上った。一方で「近い将来に侵攻はない」は43.7%で、見方が拮抗(きっこう)していることが明らかになった。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシア侵攻めぐり見方拮抗=ウクライナ世論調査