【ヤクルト】高津監督不在のスタートで、主将を務める山田の存在感が光った。ランチ特打にも励み、「一人一人が自覚を持ってグラウンドに立っている。監督がいないからといって、だらけることはない」と言い切る。  個人の目標に4度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を掲げ、チームとしては当然連覇を目指す。「そんなに甘くない。こっちが向かっていく気持ちで相手を倒していきたい」と気を引き締めた。(浦添)【時事通信社】
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記事名:「 山田、監督不在も自覚十分=プロ野球・ヤクルト