古江はインスタートの10番でパーとすると、11番からボギー、バーディー、ボギーと出入りの激しいゴルフ。その後はパーセーブが続き、後半は8番で4メートルほどのパットを決めてようやく二つ目のバーディー。最後の9番ではグリーン横のバンカーに入れたが、何とかパーでしのいで2日目を終えた。  風が吹く難しいコンディション。調子もなかなか上がらなかったが、大崩れすることなく予選を通過した。「うまく耐えられた。切り替えてスタートしたい」。ホールアウト後は練習場で汗を流し、決勝ラウンドに備えた。(ボカラトン時事)【時事通信社】
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記事名:「 古江、耐えて予選通過=米女子ゴルフ