【サンパウロ時事】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会南米予選は27日、各地で3試合が行われ、ウルグアイはスアレスの得点でパラグアイに1―0で勝ち、5勝4分6敗の勝ち点19で4位に浮上した。南米枠は4.5で、ブラジルとアルゼンチンが既に本大会出場を決めている。パラグアイは2勝7分6敗の勝ち点13で9位。  首位ブラジルはエクアドルと1―1で引き分け、11勝3分の勝ち点36。エクアドルは7勝3分5敗の勝ち点24で3位のまま。2位アルゼンチンはチリに2―1で勝ち、9勝5分で勝ち点32とした。チリは4勝4分7敗の勝ち点16で7位。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ウルグアイ、4位に浮上=サッカーW杯南米予選