松山は前半にショットが乱れてつまずいた。1番の第1打を深いラフに入れてボギー。2番はバーディーで取り返したが、4、7番でもボギーをたたくなど不安定で、1オーバーでの折り返しとなった。  ショットが復調した後半は、チャンスをつくっても「なかなかパットが入ってくれなかった」。スコアを伸ばせず、もどかしさをにじませた。  第2ラウンドは距離が短くスコアが出やすいとされる北コースでのプレー。上位浮上に向け、「ロースコアを目指して頑張りたい」と気合を入れ直した。(ラホヤ時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕第1ラウンドの4番でプレーする松山英樹=26日、米カリフォルニア州ラホヤ(EPA時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 もどかしい松山=米男子ゴルフ