男子シングルス第2シードのメドベージェフが、苦しみながらも8強入り。第1セットを6―2で先取したまでは良かったが、その後はクレシーのサーブアンドボレーにてこずった。第2セット以降は7―6、6―7、7―5と大接戦のスコア。「タフな試合だった」と思わず苦笑いした。  冷や汗をかかされた優勝候補。だが「集中していた。全てのプレーの前で、ポイントを取るための準備がしっかりできていた」と精神面の充実ぶりを強調した。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 メドベージェフ、冷や汗の8強=全豪テニス