ノルディックスキー・ジャンプ女子の北京五輪日本代表選手が22日、オーストリアのインスブルックで行われたコンチネンタルカップ(HS128メートル、K点120メートル)に出場し、高梨沙羅(クラレ)が123.5メートルと136メートルを飛び、合計257.2点で前日に続いて優勝した。  勢藤優花(北海道ハイテクAC)は11位、伊藤有希(土屋ホーム)は12位。日本選手はワールドカップ(W杯)が開催されない期間の調整のため、下部大会に出場した。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 高梨、下部大会で連勝=ジャンプ女子