アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道と東北は19日、チーム内で新たに計31人の新型コロナウイルス陽性者が判明したと発表した。ひがし北海道は選手9人とスタッフ5人、東北は関係者17人。両チームは15、16日にジャパンカップで対戦し、18日には計24人の陽性を明らかにしていた。  アジアリーグは、横浜市で22、23日に開催予定だった横浜―ひがし北海道の中止を発表した。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 2チームで新たに31人陽性=アイスホッケー