ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は7日、イタリアのバルディフィエメで混合団体が初めて開催され、渡部善斗(北野建設)、葛西優奈(東海大札幌高)、中村安寿(東海大)、渡部暁斗(北野建設)で臨んだ日本は4位だった。ノルウェーが優勝し、2位はオーストリア、3位はドイツ。  日本は前半飛躍(HS106メートル、K点95メートル)で3位につけたが、トップから14秒差でスタートした後半距離(15キロ)で順位を落とした。(時事)【時事通信社】
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記事名:「 日本、混合団体で4位=W杯複合