日本バドミントン協会は30日、来年の日本代表内定選手を発表し、全日本総合選手権で優勝した女子ダブルスの宮浦玲奈、保原彩夏組(ヨネックス)、男子ダブルスの高野将斗、玉手勝輝組(日立情報通信エンジニアリング)らが名を連ねた。  シングルスの男子は桃田賢斗(NTT東日本)ら、女子は奥原希望(太陽ホールディングス)らで各10人。ダブルスは男子と女子が各8組、混合が7組。格付けの高い国際大会に優先出場できるA代表と、B代表への振り分けは後日発表される。(了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 宮浦、保原組など日本代表入り=バドミントン