サッカーの第43回皇后杯全日本女子選手権は29日、各地で準々決勝の4試合が行われ、日テレ・東京Vメニーナ(関東・東京)が大宮(WEリーグ)を4―0で破り、4強入りした。  三菱重工浦和は広島に2―0で、千葉は日テレ・東京Vに3―0で、ともにWEリーグ同士の対戦を制した。C大阪堺(なでしこ1部)は新潟(WEリーグ)に1―0で勝って4強入り。  来年1月5日の準決勝は日テレ・東京Vメニーナと千葉、三菱重工浦和とC大阪堺の顔合わせ。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 東京Vメニーナなど4強=皇后杯サッカー