カーリング五輪最終予選・談話
時事通信社 2021年12月17日 08:57:13
◇やり切った結果 阿部晋也 アイスへの対応が遅れて負けにつながった。すごく悔しい。(五輪は)簡単に行けないと分かった上で挑んでいた。後悔がないと言えばうそになるが、みんなでやり切った結果。 ◇視野が狭くなった 谷田康真 五輪がここまで遠いものだったと認識した。自分たちのスタイルにとらわれて、視野が狭くなってしまった。チームの(良い)雰囲気や柔軟な思考が必要。 ◇申し訳ない 清水徹郎 非常に悔しいし、申し訳ない気持ちでいっぱい。対応力があれば、もう少し良いショットが決まっていったと思う。もっとうまくなりたいし強くなりたい。 ◇力が足りなかった 松村雄太 力が足りなかったと感じさせられた。変化するアイスへの適応に時間がかかった。今後五輪を目指す上で、最終予選に回らずに出場を決めることが重要。 ◇もっとできた 相田晃輔 チームとそれぞれがもっとできた。こんなもんじゃないとの思いが強い。試合に出ると足が震えてしまい、この舞台で活躍するためにやることがまだたくさんあると感じた。(時事)【時事通信社】
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