コンサドーレの日本男子が踏みとどまった。あと1敗でもすると五輪切符獲得が厳しくなる崖っぷちの状況で、地元オランダに快勝。清水は「もうやるしかない。終始楽しくできたので良かった」と語った。  3敗目を喫した前日のチェコ戦は、「雰囲気があまりよくなかった」と清水は言う。この日は互いに複数得点を取り合う展開にも焦らず、終盤で突き放した。松村は「点が動いた方がやりやすい。そこができて雰囲気も良くなった」と手応えを語った。残り2試合。連勝で希望をつなぎたい。(レーワルデン時事)【時事通信社】
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記事名:「 踏みとどまった日本男子=カーリング五輪最終予選