【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)加盟国は13日にブリュッセルで開いた外相理事会で、緊迫化するウクライナ情勢をめぐるロシアへの対応を協議した。ボレル外交安全保障上級代表(外相)は終了後の記者会見で、ウクライナに侵攻すれば「高い経済的代償と政治的結果を招く」とロシアに制裁を警告する姿勢を全加盟国が明確に示したと説明した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 侵攻なら「ロシアに代償」=ウクライナ情勢、EU加盟国が一致