【台北時事】台湾で2018年10月、特急列車「プユマ号」が脱線し18人が死亡、300人近くが負傷した事故に関し、運行する台湾鉄道管理局(台鉄)が車両の主契約企業の住友商事を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、台北地裁は9日、台鉄の請求を退ける判決を下した。台湾の中央通信が報じた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 住友商事が勝訴=特急事故の賠償請求訴訟―台湾