昨年までトヨタ自動車でプレーしたプロ野球広島の栗林良吏投手が始球式に臨んだ。社会人時代の背番号「14」のユニホーム姿で、首には日本代表として出場した東京五輪の金メダルをかけて登場。投じた球は高めに浮いて捕手のミットに収まり、「緊張もあって良いボールは投げられなかったが、無事に終わってよかった」とほっとした表情を見せた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 広島栗林、始球式「緊張した」=都市対抗野球