日本サッカー協会の須原清貴専務理事は8日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が国内で確認されている中、第101回天皇杯全日本選手権の準決勝(12日)と決勝(19日)を方針通り、観客数の上限を設けずに収容率100%で実施することを明言した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 観客収容100%で実施へ=サッカー天皇杯