【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は6日、アラスカ州に新たなミサイル防衛用レーダー「長距離識別レーダー(LRDR)」を設置したと発表した。2023年の本格運用を目指す。米本土に飛来する弾道ミサイルの探知・追尾能力などが大幅に向上するという。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米軍、アラスカに新型レーダー=弾道ミサイル探知能力強化