労組日本プロ野球選手会は6日、大阪市内で定期大会を開き、楽天の炭谷銀仁朗会長(34)の後任に、広島の会沢翼捕手(33)を選出した。任期は1年。会沢新会長は「重責を感じているが、今現在と10年後、20年後のプロ野球界のために頑張っていきたい」と抱負を語った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 新会長に広島の会沢=災害支援基金を設立―プロ野球選手会