【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は5日で個人第4戦まで終えたが、日本のエース高梨沙羅(クラレ)は表彰台に絡めていない。開幕戦から6位、5位、6位、8位。ただ、技術的には徐々に改善しており、「修正に時間がかかってしまったけど、いい方向に向いている。気を落とさずできることからつなげていきたい」と前向きだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 高梨「思わぬ落とし穴」=助走で悩むも改善傾向―ジャンプ女子