バドミントンのワールドツアー・ファイナル最終日は5日、インドネシアのバリ島で各種目の決勝が行われ、男子ダブルスで世界ランキング6位の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が同1位のマルクスフェルナルディ・ギデオン、ケビンサンジャヤ・スカムルヨ組(インドネシア)を2―1で破り、この種目で日本勢初の優勝を果たした。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 保木、小林組が初優勝=バドミントンファイナル