長かったシーズンを終えて、金谷は納得の表情だった。難所の18番(パー3)でバーディーを奪うなど自身の今大会ベストスコア66で回り、3位まで順位を上げた。優勝が条件だった賞金王には届かずランキング2位で終わったが、「最後までベストを尽くそうと思った。(18番は)いいショットが打ててよかった」と充実感を漂わせた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 充実感漂う金谷=ゴルフ日本シリーズ