11月に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯の女子で、15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がショートプログラム(SP)、フリーともに世界歴代最高得点を塗り替えて合計272.71点をマークした。驚異的な数字に、記者会見では「男子と競いたい?」と聞かれ「いいえ、女子のカテゴリーが好き」と答える一幕もあった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 男子規定なら310点も=ワリエワのベスト演技―フィギュア