スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)最終第4戦は28日、オランダのドルドレヒトで行われ、男子5000メートルリレーの順位決定戦で2着だった日本(菊池耕、菊池哲、渡辺、吉永)は6位となり、来年の北京五輪の出場枠を獲得した。日本は混合2000メートルリレーでも五輪出場枠を手にしたが、女子3000メートルリレーでは逃すこととなった。 
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本、男子と混合リレーで五輪へ=スピードスケート・ショートトラック