新体操の全日本選手権最終日は28日、群馬・高崎アリーナで個人総合の後半2種目が行われ、女子は18歳の山田愛乃(イオン)が4種目合計83.650点で初優勝した。山田は種目別のフープ、ボール、クラブと合わせて4冠。種目別のリボンを制した松坂玲奈(ヴェニエラRG)が2位。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 女子個人総合は山田愛乃が初V=全日本新体操